対象者 | 事業主様の 施策・行動 |
申請・請求者 (受給者) |
受給できる 金額(目安) |
60歳以上の従業員 | 定年延長 法定外の健康管理制度導入 |
事業主 | 30万円〜 |
経験と意欲のある従業員の健康的な雇用継続を
60歳を超えても意欲と能力のある限り働くことができる生涯現役社会の実現のためにも
まずは、優秀な人材の雇用の継続を検討されてはいかがですか?
4)65歳超雇用推進助成金
60歳を超えた従業員が、老後を気にせず安心かつ健康的に暮らせる環境を提供したい
4-1)65歳超継続雇用促進コース(対象:60歳以上で1年以上雇用している雇用保険被保険者)
60歳以上の社員が1人以上いる場合
◎65歳定年を70歳にすれば30万円(定年廃止で40万円)
4-2)高齢者評価制度等雇用管理改善コース(対象:60歳以上の正社員)
たとえば法定外の健康管理制度(※)を導入し、その制度中から一つを受診させると
◎初回30万円(2回目以降は支給対象経費の60%)
※胃がん検診・子宮頸がん検診・肺がん検診・乳がん検診・大腸がん検診歯周疾患検診・骨粗鬆症検診や生活習慣病予防検診など
この助成金の申請はもちろん、就業規則の作成・変更等のプラン作成も行います。プランの実施、そして助成金の活用で優秀な人材を確保をしましょう。
※ご注意
このサイトに記載の内容は、条件等をわかりやすく表現したものです
各助成金の正確な内容や条件は担当の社会保険労務士が説明いたします
令和6年4月現在申請可能ですが、予算がオーバーした場合には、年度の途中でも打ち切られる場合があります
さらに詳しく
厚生労働省サイト
65歳超雇用推進助成金のリーフレット(厚生労働省)