対象者 | 事業主様の 施策・行動 |
申請・請求者 (受給者) |
受給できる 金額(目安) |
低賃金の 従業員 |
設備投資と 賃金アップ |
事業主 | 最大600万円 |
設備投資と賃金アップで生産性向上
業務改善助成金とは、生産性向上に資する設備投資等を行うとともに、事業場内最低賃金を一定額以上引き上げた場合、その設備投資などにかかった費用の一部を助成するものです。
生産性向上はすべての事業所の課題です。
設備投資により付加価値の低い業務に従事していた従業員を付加価値の高い業務にシフトすることで生産性が向上します。
また付加価値の高い業務に従事するなら合わせて賃金の引き上げも行いましょう。
これからの事業の発展を支える設備投資と賃金アップ
業務改善助成金(対象:事業場内最低賃金の労働者)
生産性向上に資する設備投資と事業場内最低賃金を30円以上引き上げた場合
◎事業場内最低賃金を30円以上UPする労働者が1人の場合上限60万円
◎事業場内最低賃金を90円以上UPする労働者が10人以上の場合上限600万円
この助成金の申請はもちろん、事業場内最低賃金引上げ計画・就業規則の作成・変更等のプラン作成も行います。プランの実施、そして助成金の活用で優秀な人材を確保をしましょう
※ご注意
このサイトに記載の内容は、条件等をわかりやすく表現したものです
各助成金の正確な内容や条件は担当の社会保険労務士が説明いたします
令和6年4月現在申請可能ですが、予算がオーバーした場合には、年度の途中でも打ち切られる場合があります
さらに詳しく
厚生労働省サイト
業務改善助成金のリーフレット(厚生労働省)