2025年10月30日
肌寒くなってくると、鏡に映る自分も少し変わって見えます。日焼けが落ち着き、表情がやわらぎ、少しだけ影をまとったような雰囲気に。季節とともに、私たちも移ろっていく――それを自然に受け入れられるようになると、生きるのがちょっ […]
2025年10月29日
秋の夜が深くなってきました。照明のスイッチではなく、あえてろうそくや間接照明で部屋を照らしてみると、心がふっと静まるのを感じます。炎のゆらぎには、癒しの効果があるともいわれます。忙しい日常のなかで、静けさをつくるのは自分 […]
2025年10月28日
道ばたにどんぐりや木の実が落ちているのを見かける季節。手のひらにのせてみると、小さな命の重みを感じます。都会にいても、ふとした隙間に自然が顔を出すのは、日本の四季の豊かさゆえ。ほんの少ししゃがんで、自然のかけらを手に取る […]
2025年10月27日
日が落ちるのが早くなり、夕空のグラデーションがいちだんと深くなってきました。朱色から紫、群青へ――その移ろいを眺めていると、時間の流れがゆるやかになります。秋の夕暮れは、どこか懐かしくて、少し切ない。けれど、その静けさの […]
2025年10月26日
朝、いつもの道がカサカサと音を立てていました。落ち葉が、足元で静かな秋を語っているようです。ふだん何気なく通る道も、季節が変わると、まるで別の場所のように感じることがあります。自然は、何も言わなくても風景で季節を教えてく […]
2025年10月25日
そろそろ毛糸やブランケットが恋しい季節です。肌寒さを感じると、自然と“ぬくもりのあるもの”に手が伸びます。ふわふわした素材に触れていると、それだけで安心するような気がしませんか?自分のために、あたたかい飲みものをいれて、 […]
2025年10月24日
通りを歩くと、足元でカサコソと鳴る落ち葉の音。何気ない音だけれど、それが季節のBGMになっています。耳をすませば、風にゆれる木々や、どこか遠くの電車の音までが美しく聞こえるようになります。音に敏感になると、景色が少し違っ […]
2025年10月23日
今日は二十四節気の「霜降」。朝晩はぐっと冷え込むようになり、冬の気配がすぐそこまで来ています。「冬隣(ふゆどなり)」という言葉には、季節の境目の静けさと緊張感が込められています。夏の名残をそっと閉じ、冬の支度を少しずつ始 […]
2025年10月22日
栗をむくのは、ちょっと手間がかかるけれど、そのぶん特別な時間になります。つやつやとした栗の実を、ゆっくり炊き上げてほくほくの栗ごはんに。食べた瞬間、「ああ秋だな」としみじみ感じるのは、きっとその手間も味のうちだから。便利 […]
2025年10月21日
木々がほんのり色づきはじめています。真っ赤になる前の、まだ名残の緑を帯びた葉たち。色の移り変わりを見ていると、「変化の途中」もまた美しいと思えてきます。完成されたものだけが価値あるのではなく、ゆらぎや未完成の姿にこそ、味 […]