季節の移ろい
祖父母に、ありがとうを伝える日
今日は敬老の日。少し照れくさくても、祖父母や年上の人に「ありがとう」と伝えてみませんか?生き方や考え方は違っていても、長い時間を重ねてきた人の言葉には、静かな重みがあります。自分のこれまでをたどる上でも、ルーツを感じるこ […]
りんどうの紫に触れる
秋の花といえば、りんどう。深く澄んだ紫色は、華やかさというよりも、静けさや芯の強さを感じさせます。誰かに見せるためではなく、自分の心のために花を飾る。そんな習慣があるだけで、暮らしのなかに“わたしだけの時間”が生まれます […]
月を探しながら歩く夜
夜道を歩いていて、ふと「今日は月がどこにあるんだろう」と空を見上げてみる。そんな瞬間に、自分が自然の中にいることを思い出します。スマホばかり見ていた一日でも、夜空の光を見つけると、すこし心がゆるむものです。月が満ちていな […]
長袖を一枚、引っぱり出す日
朝晩の風が冷たくなってきて、なんとなく「そろそろかな」と思って、引き出しから長袖を一枚出してみる。本格的な衣替えには早いけれど、こうして一枚だけ加えることで、季節との距離感がぐっと縮まります。自分のペースで変化を受け入れ […]
重陽の節句──菊の香りに癒やされて
今日は五節句のひとつ「重陽(ちょうよう)の節句」。菊の節句とも呼ばれ、長寿や健康を願う日です。昔の人は、菊の花びらを浮かべたお酒を飲んだり、枕に菊の花を敷いて香りを楽しんだそうです。忙しい日々のなかで、花の香りを意識する […]
白露──草に宿る朝の光
今日は二十四節気のひとつ「白露(はくろ)」。朝、草の葉にうっすらと露がつくようになる頃です。夜の空気がひんやりし始めて、季節は静かに秋へと向かっています。朝露は、ほんの短い時間だけ見えるもの。でも、その小さな水の粒が、朝 […]
秋のはじまりに服を選ぶ
朝、クローゼットを開けて「何を着ようかな」と迷う時間が、少しだけ変わってきました。ノースリーブのままでは落ち着かなくて、でも長袖はまだ早い。そんな季節のあいだの「揺らぎ」も、楽しめるようになれたら、自分の暮らしはもっと軽 […]


