秋の土用。年末賞与を考える前に制度を確認

2026年10月20日は、国立天文台の暦要項で秋の土用入りです。18時13分に太陽黄経207度となります。

年末が近づくと、「今年はパート社員にも何か出してあげたい」と考える会社もあるでしょう。

ただし、キャリアアップ助成金を使いたい場合は、賞与を支給してから「これも助成金の対象になりますか」と相談するのでは遅いことがあります。

賞与・退職金制度導入コースでは、就業規則や労働協約に新しい制度を定め、すべての有期雇用労働者等に適用することが基本です。対象者は、制度新設日の前日から起算して3か月以上前の日から、新設日以降6か月以上継続して雇用されていることなどの要件があります。

年末賞与を出すなら、支給日だけを決めればよいわけではありません。

対象者、金額、算定方法、支給時期、業績との関係などを先に整理しておく必要があります。

「今年は出そうかな」と思った時点が、制度を確認するタイミングです。


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