処暑に考える、「秋から正社員」の前に確認したいこと

2026年8月23日は二十四節気の「処暑」。暦の上では暑さが収まり始める頃ですが、会社ではお盆明けから年末に向けて、人員配置を考え始める時期でもあります。

「10月からこの人を正社員にしよう」と考えている社長に、ぜひ確認していただきたいことがあります。それは、対象となる社員の条件だけでなく、会社側にも助成金を受けるための条件があるということです。

キャリアアップ助成金の正社員化コースでは、雇用保険の適用事業所であること、キャリアアップ管理者を置いていること、キャリアアップ計画を提出していること、勤務状況や賃金支払いを確認できる書類を整備していることなどが共通の要件です。

「対象になる社員がいるから申請できる」とは限りません。

秋の正社員化を考えるなら、本人の雇用契約だけでなく、会社の雇用保険、就業規則、勤怠記録、賃金台帳まで一度確認しておきましょう。


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