2026年9月21日は敬老の日です。
人手不足の中小企業では、年齢に限らず、「能力はあるけれどフルタイム勤務は難しい」という人材も増えています。
育児や介護との両立、体力面の事情などから勤務時間を短くしたい。でも会社としては、長く中心メンバーとして働いてほしい。そんな場合に考えられるのが「短時間正社員」です。
令和8年度のキャリアアップ助成金・正社員化コースでは、勤務地限定正社員、職務限定正社員、短時間正社員のいずれかの「多様な正社員制度」を新たに規定し、その雇用区分へ転換等を行った場合、中小企業は1事業所当たり40万円の加算があります。1事業所当たり1回のみです。
「正社員なら全員同じ働き方」でなければならないわけではありません。
勤務時間を少し短くすれば辞めずに働ける人、勤務地を限定すれば続けられる人もいます。
助成金をきっかけに、「正社員の働き方は一種類」という前提を見直してみるのも、人材確保の一つの方法です。